奥能登の気候、食文化などの土地の特徴|奥能登の方言奥能登の観光名所奥能登の行事・お祭り

奥能登ってこんなところ

・奥能登の気候、食文化などの土地の特徴(1)

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本州のほぼ中央に位置する能登半島は、南側から口能登・中能登・奥能登に分けられています。奥能登とは能登半島の最北部、珠洲市・輪島市・鳳珠郡(能登町、穴水町)を指して呼ばれるエリアです。
2007年7月に能登空港がオープンして、羽田空港との間に毎日2往復の便が就航しており、首都圏からのアクセスも楽になりました。
気候は、半島の沖合いを対馬海流が流れている為か比較的穏やか。降雪も北陸地方としては多い方ではありません。多くの自然に囲まれ、四季折々の顔を持ち、冬には日本海沿岸で、粉雪が降る中、海水が泡状になって漂う「波の花」を見ることができます。夏は周囲を海で囲まれているので涼しく、春には桜や新緑、秋には紅葉や栗などの秋の味覚も存分に楽しむことができる素晴らしい場所です。
写真 帰港の風景と七つの島
奥能登を語る上で、外してはならないのが、豊かな食文化といわれています。暖流と寒流がぶつかり合う沖合いでは、魚の種類が豊富でたくさんの魚介類が得られます。また、山菜や野菜も豊富です。これらの食材は、有名な輪島の朝市で手に入れることが可能ですので、ぜひご覧頂きたいと思います。また、最近は、「能登丼」として、輪島市・珠洲市・穴水町・能登町のレストランやホテルで、料理人が腕を競っています。
「能登丼」とは、食材は、奥能登産のコシヒカリ(米)、奥能登の水、地場でとれた旬の食材又は伝統保存食の使用がルールになっています。また食器も能登産の器、箸を使用しています。使った箸はお客様にプレゼントするのが慣わし。調理方法は、健康・ヘルシーにこだわり、オリジナリティあふれる丼となっています。奥能登地域内でしか調理し提供されないので、観光の大きな目的にもなっています。

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観光のポイントには、輪島の朝市、7〜9月に各地で開催されるキリコ祭り、九十九 湾の遊覧、泣き砂の琴ヶ浜、揚げ浜式塩田(約500年前と同じ製法での塩作り)、千枚 田(いわゆる棚田)、輪島塗など数多く挙げられます。
また、忘れてはいけないのが、日本の4大杜氏にあげられる能登杜氏の存在。能登半 島の先端である珠洲市周辺では、江戸時代から杜氏の里として知られていました。現在 も能登杜氏がこだわりの酒造りを続けています。奥能登に点在する蔵元を歩いて、能登 杜氏の作る日本酒を味わう事も当地の楽しみ方のひとつです。
是非一度遊びにいらしてください。

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