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【能登のお祭り】

能登の祭り事情

日本列島のほぼ真ん中に位置し、日本海に突き出た能登半島。独自の文化を育んで来た能登はしばしば「民俗の宝庫」・「祭りの宝庫」と称される。

能登は神々と人々が自然を介して穏やかに共存する土地である。

厳しい自然の中でその豊かな恵みを神々に感謝し、畏れ敬いながら粘り強く生きる住人達。それが自然発生的に能登各地に数々の祭りを生み出したのである。
田の神様に感謝する「あえのこと」、海神に対する恵比寿祭、地域の氏神による神賑わいを演出する曳山祭、等々年間を通じて各地で通常おごそかに執り行われる祭りが多い。
祭そのものは地域の結束を高め維持する上でも重要な行事となる。

ゆっくりと時が流れる能登。静かに自然と調和し共存して生きる能登人たち。
その能登人の忍耐強い潜在パワーが例外的に年に一度強烈に爆発するのが夏から秋にかけて能登一円で繰り広げられるキリコ祭りである。「キリコ(切籠)」とは神輿渡御に際し、神を守り道中を照らしながらお伴をする切子灯籠の略称であり、このエネルギッシュな乱舞は見事なほど勇壮壮観である。(奥能登に発祥したキリコは、中能登地区にも伝搬し地域により「 奉燈」とも「御灯し」とも称される。)

奥能登10市町(石川県かほく市以北)の内キリコ祭りが行われているのは珠洲市・輪島市・能 登町などの13市町村。
毎年7月7日から10月19日までの105日間、合わせて170以上の地区で繰り広げられる祭 りであり、少なくなりつつあるが、現在も大小700本以上のキリコが神々のお伴を務めている。

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